頸椎捻挫、ストレートネック

結城市 交通事故治療 頚椎捻挫とは?

ストレートネック

頚椎捻挫とは、首の捻挫により炎症を起こしたもので、首の周囲の筋肉や靭帯が過度に伸ばされたか、断裂した状態をいいます。

初期の自覚症状としては、頚部に対する痛み、頭の重い感じ、頭痛、めまい、吐き気などがあります。さらに、首から背中にかけて突っ張ったような感じがして背中が痛かったり、首の後ろや肩の痛みは、首を伸ばすことで強まります。また、首や肩の可動域が制限されることもあります。

結城市 交通事故治療 ストレートネックとは?

人間の頚椎は通常、前方にカーブを描いています。そのカーブが、事故による衝撃でカーブを失い、筋群の過度な緊張のために、生理的な湾曲の余裕もなく伸びきってしまった(真っ直ぐになった)状態をいいます。自覚症状としては、首から背中にかけてつっぱったような感じがして首、肩、背中が痛い、肩こり、頭痛などがあります。さらに症状がひどくなると、骨間のクッションの役割を果たす椎間板にまで圧力をかけてしまい、手の痛み、しびれになる場合もあります。

結城市 頚椎捻挫 ストレートネック 施術の流れ

速やかな現場復帰を目指します!

損傷した筋肉組織が元に戻るには、たくさんの時間が必要です。頚椎捻挫、ストレートネックは、首の周辺に炎症が起きていることが多く、炎症期は、首の状態も極力安静にすることが必要ですので痛みを取ることに専念します。

施術の流れ
施術写真

マンガで読む「頚椎捻挫・ストレートネック」

交通事故マンガ

結城市 交通事故治療 頚椎捻挫・ストレートネック治療 患者様の症例

頸椎捻挫

結城市 20代 男性

20代男性

ディズニーランドの帰り、高速道路で追突され事故に遭いました。

助手席に同乗し、追突されて首が回らなくなったのですが3ヶ月で改善しました。

※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。

ストレートネック

結城市 40代 男性

40代男性

ハンドル操作を誤って電柱に激突してしまいました。

病院で検査を受けたところ、ストレートネックと診断され、治療は投薬と湿布の処方のみで不安を感じて当院を受診されました。

症状にあわせて電気治療を行い、長期にわたり手技を加えました。

任意保険使用での施術で、4ヶ月で改善されました。

※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。

結城市 40代 女性

40代女性

軽自動車で、後部のドアが開かなくなるほどの損傷を受けました。

市内の大きな病院で最初に受診して、ストレートネックだと診断され投薬と湿布の処方のみで家で安静にしていなさいと言われ、痛かったまた来なさいという言葉に突き放されたような気がして当院を受診されました。

初期の段階から、損傷の度合いとストレートネック、女性で筋肉がか弱いという観点から、長くかかるという前置きのもと治療を開始しました。

真摯に取り組んでいただいた結果、ストレートネックも改善し、後遺症もなく9か月で改善されました。

※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。

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